【社員インタビュー#2】19歳でフィノバレーへ入社！
地元に地域通貨を導入したい！そんな動機からご縁があり入社した話
高校卒業後、BtoCマッチングサービスの開発にバックエンドとして従事。その後、フィノバレー最年少として入社。最少年ながら絶大な成果を発揮されいてる諏訪さんの経歴や将来について掘り下げます。（インタビュー兼ライター：須田）
プログラムを書くのが楽しい
ー高校卒業後には正社員として就職されたそうですね。諏訪さんのご経歴をお聞かせください。
高校卒業後、1年間BtoCのマッチングサービス系の会社に就職しました。
専門学校への進学も視野に入れていたのですが、金銭的コストの面と将来のキャリアを考えた時に、専門学校で学ぶよりも会社にいち早く入り、実務経験を積んでいきたいと思い就職を決意しました。
学生の頃からプログラムを書くのが好きで完全に独学で学んでいました。
ーそうなのですね。将来のキャリア目標はどういった内容でしょうか？
当時はエンジニアとしてサービス全体をみれるようになりたいと思っていました。
最初のモチベーションは根源的なもので、サービスのオーナーになりたいと思っていました。それを実現するうえでは全部の技術を身に着けていたほうがいいと思い、まずはフルスタックエンジニアを目指していくようになりました。
ーリフォーム系のマッチングサービスとのことですが、具体的にどんなお仕事をされているのでしょうか。
主にバックエンドとして従事していました。少しフロントエンド側にも携わっていましたが、メインはバックエンドとしてサービス全体を見ることを任されていました。
前職で携わっていたサービスでは手作業のフローが多かったため、どのようにしたら自動化にできるかなどを考えサービスを開発していました。当時は開発するのがすごく楽しかったです。
フィノバレー最年少での入社
ー当時19歳という若さで転職されたそうですね！なぜ転職しようと思ったのでしょうか？
転職理由はエンジニアとしてのスキルアップをしていきたいと思ったからです。
具体的には技術的なスキルアップで開発業務に専念したいということと、Go言語での開発をしてみたいということの2つです。
前職では従業員の人数が少なかったためエンジニア以外の業務も行なっていました。なので技術に集中できる環境ではありませんでした。
Go言語は人気上昇中でWeb業界においてメジャーになりつつある言語であるため、今のうちにもっと経験を積みたいと思いました。
ーフィノバレーが第一志望だったとのことですが、なぜフィノバレーに応募しようと思ったのですか。
はい、当時何社か応募した中で第一志望だったのがフィノバレーでした。
スタートアップ、Go言語でWantedlyで絞りみつけたのがきっかけでカジュアル面談に気軽に進めたため応募しました。
ーなぜスタートアップに就職したかったのでしょうか。
フルスタックエンジニアとしてスキルを積んでいけると思ったからです。
大きい会社や組織が大きいところだと分業になってしまうと考えたため、スタートアップ企業がいいなと思いました。
開発が楽しい
ーそうなんですね。今は主にどのような業務内容を担当されているのでしょうか。
プロダクトグループにてサーバサイド開発として従事しています。大きな機能開発を任せていただき、連携先の外部サービスの仕様書を読みながら実装を行なっております。
ーフィノバレーではどんなことを実現していきたいですか。
地元に地域通貨を導入していきたいです。
現在は間接的にフィノバレーの先輩方のお仕事の開発を手伝っている状況なので、もし案件の依頼がきたときに自分自身も携われる状況になるように日々スキルを磨いています。
ーいいですね！なぜ地元に地域通貨を導入していきたいのですか。
地元はブルーベリーが有名なため「ぶるべーコイン」という名前で導入したいと妄想しているのですが、地元が好きという理由と自分の武器であるエンジニアの技術で地元に貢献できたらいいなと思っています。
座右の銘は「継続は力なり」
ー開発がすごく好きな印象を持ちました。プライベートではどのような勉強をされているのですか？
違う言語での開発に取り組んでいます。今は実務にも活かせるReact、TypeScript（フロントエンド）の学習をしています。
また個人開発のリリースに向けて開発中です。Web系のサービスを作ろうとしています。
ーすごいですね。どんなサービスを開発されているのでしょうか？
具体的にはまだ好評できないのですが・・（苦笑）またリリースしたら報告します！
今は競合の調査やデザインを作ったりしています。アイディアはお風呂に入っている時やランニングしている時にパッと思いついたり、考えることが多いです。
ー諏訪さんの将来のビジョンについてお伺いさせてください。
中期スパンだとフルスタックエンジニアを目指しています。長期スパンでは、サービスオーナーを目標にしています。
ユーザーに自分の開発したサービスを利用してもらえることでやりがいを感じたり、アイディアを考えたりプログラムを組むのが楽しいです。
ゆくゆくは社会に自分の名前を残すのが夢です。
ー最後にフィノバレーに興味がある人へメッセージをお願いします。
技術が好きな人やサービスを作るのが好きな人だと一緒に気持ちよく仕事ができるかと思います。
ありがとうございました。
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ご興味を持っていただけたら、ぜひご応募をお待ちしております。